ここまで来た「構想会議」人事

大阪府市新大学構想会議と市大経営審議会・理事長選考会議の委員構成をあらためて、確認してみました。


大阪府市新大学構想会議
市大経営審議会の外部委員 理事長選考会議
氏名 矢田俊文(会長・北九州市大前学長) →矢田俊文 柏木孝(議長、副理事長・前大阪市副市長)
上山信一(副会長・慶応大学教授) →上山信一 →野村正朗(議長職務代理者)
大嶽浩司(自治医大准教授) →大嶽浩司 →吉川富夫
野村正朗(新日本理化且謦役会長) →野村正朗 石河修(教育研究評議会委員・市大病院長)
吉川富夫(元県立広島大学教授)
→吉川富夫 鈴木洋太郎(  〃  ・経営学研究科長 )
尾崎敬則(弁護士) 生野弘道((医)弘道会理事長) 日野泰雄(   〃  ・工学研究科長 )
  土屋隆一郎(JR西日本元副社長)  

(注) 理事長(兼学長)の選考に関し、新大学構想会議の委員である2氏が理事長選考会議(6名)に選出されています。これは、選考会議の委員を経営審議会と教育研究評議会から同数(3名づつ)選出するという現定款の規定によるもの。11月21日に開かれた経営審議会の会議録によると、「構想会議」の委員である野村正朗氏と吉川富夫氏を外部委員(氏名不詳)が推薦し、異議なく選出されました。ちなみに、この会議に出席した外部委員はこの2氏を含め4氏(他は矢田氏・生野氏)でした。もう一人は柏木孝氏(公立大学法人副理事長・前大阪市副市長)が選出されました。

 経営審議会議長(西澤理事長・学長)は、同日の会議の最後にこう述べました。「経営審議会からの選出者は全員外部人材ということになる。教育研究評議会から選出された3氏は内部人材で占めることになるので、半数は外部人材で占めることになる。これはガバナンス改革の提言を先取りした形になろうかと思う」。柏木氏も実質的な外部委員という認識です。

 また、経営審議会の内部委員は、西澤氏・柏木氏ら7人で外部委員と同数です。

 

最近の経営審議会・理事長選考会議の議論については→こちら

12月27日に発表された理事長選考会議の告知によると、西澤良記氏が立候補した。立候補者はひとり。

京都大学において意向投票の廃止が企てられている。→2013.12.24京大の自治が死ぬ?総長選挙の教職員投票廃止か 京都大学教職員緊急集会 

経営審議会の外部委員が更新され、大嶽浩司氏が退き、新たに川崎裕子氏(弁護士)が選任された。他の委員は再任。任期は26年4月から28年3月まで。

上山信一氏は大阪府市統合本部の特別顧問、吉川富夫氏と大嶽浩司氏は同本部の特別参与でもある。吉川氏は現在大阪経済大学の客員教授、大嶽氏は昭和大学医学部教授。

府市統合本部の特別顧問・特別参与の名簿は→こちら

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